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携帯料金滞納中でもお金が借りられる?

スマホのお金払っていますか?

今回は、携帯電話料金を滞納するリスクについてお話します。

現在、ソフトバンク・au・ドコモ・Y!mobile(ワイモバイル)の携帯電話を使っていて、利用料金の請求がきているにも関わらず、期日を過ぎても払っていない・払うことができない場合、早急に支払いをされることをおススメします。

「ない袖は振れない」かもしれませんが、余計厄介なことになる前に、電気代・ガス代・水道代・家賃よりも携帯電話の使用代金の支払いは済ませた方がいいと思います。

料金滞納すると、いつ・どうなるのか?

まず、携帯の利用料金を支払日に払わないと、いつ、どのような状態になるかご説明します。
例えば、ソフトバンクの場合、月末締め翌月25日に支払いの場合、引き落としなどができなかった場合、数日~一週間内に振込用紙が届きます。
この振込用紙は支払期限を2週間に定めていますが、それを払わないでいると、支払日の翌月の12日~14日の間に順次利用停止になります。

順次利用停止とは、支払いの状況を確認し、確認が取れなかった順に順番に止めていきますので、常連さんは早く止まりやすい?らしいです。

この間、回線停止をされていてもスマホであればWi-FiではLINEなどのアプリの利用も可能ですし、着信やメールの受信(SMS)も可能です。

その後も引き続き、2か月、3か月と支払いを滞納していくと、「強制解約」になり、電話そのものを使うことができなくなります。

本体には発信規制というものがかかりますので、違うSIMカードを入れて使うこともできません。
(中古品の買い取り対象からも外されてしまいますので、売ってお金にすることができませんので注意が必要です。)

今後お金が借りられなくなる可能性がある?

現在多くの方がスマホやiPhoneを使っていますが、本体を購入する際に割賦契約と言われる分割の形式で払っていると思います。
これは一種のローンなので、利用料金を払わずにいると、信用情報に傷が付いてしまいます。
信用情報に傷が付くと、俗にいう「ブラックリスト」に載った状態となり、新たにローンを組んだり、クレジットカードを作ったり、金融機関からお金を借りたりすることができなくなってしまいます。

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